コロナ禍の囲い込み

売却プランナーの関谷です。

東京の自宅マンションを高く売る方法をお伝えしています。

 

 

こちらをご覧の皆様は、すでに「囲い込み」はご存知の事と思います。

 

 

不動産屋が、売却主(所有者)に内緒で行っている悪行の一つです。

詳しくはググってみてください。「囲い込み」で検索すればスグにでてきます。

(もしくはこちらhttps://diamond.jp/articles/-/69998をクリックして参考にしてください)

 

 

最近、仕事をしていて遭遇しているコロナ禍の囲い込みの手口と、その対処法お伝えします。

 

コロナ 囲い込み

 

 

コロナで案内を止めています。

 売主は案内を止めてないのですが、売業者がレインズからの問合せ・案内を勝手に止めている場合があります。

 

 

対処方法

・「囲い込みをしないで」と伝える。

・レインズの販売図面に「案内可能」と書いて、コロナ禍でも案内ができる事を伝えてもらう。

・レインズの「売主用ID、パスワード」をもらい、上記の「案内可能」が書かれているか販売図面を確認する。

 

 

あー、面倒くさいですね。

まずは「囲み込みをしないで」という事を口にしてください。あなたが「囲み込みを知っている」という事が重要です。

 

 

 

コロナの影響で反響ないので価格を下げましょう

今現在、東京の不動産価格は下がる様子はなく、逆に反響が多くなってきています。これはコロナで価格が下がるのでは?と買い手が考えて、購入検討者が増えているからだと考えれます。

 

もう数ヶ月は価格を下げる必要はないので、しっかりとレインズに掲載してもらい、多くの不動産業者様から案内がくるように売却を任せた不動産会社さんに依頼しましょう。

 

価格が下がっていない状況で、価格が下がれば「囲い込み」がしやすくなります。価格を絶対に下げてはいけない、とは言えませんが、囲い込みを目的としている場合がありますので、気をつけましょう。

 

対処法

・販売開始から2ヶ月以上経過してら、値下げも検討しましょう。

・レインズの販売図面を見直す

・スーモなどの写真や宣伝文などを見直す

 

 

 コロナ スーモ

 

 

スーモだけ価格を下げている。

スーモなど、誰もが見られるネット上の販売価格は下がっているのに、レインズの価格が下がっていないという現象に数度遭遇しています。

 

これは自分たちの会社だけ販売を有利にして、両手仲介(買主も自分たちで見つけて売主・買主の両方から仲介手数料をもらうこと)にしようとし、全国の業者には値下げした情報を伝えずに販売させているという状況です。

 

せっかく値下げを認めたのに、全国の不動産業者にその情報が伝わらなければ、売れるものも売れません。

 

 

対処法

・レインズも価格を変えてください、という。

・売主用のレインズID/パスワードをもらい、レインズの販売図面の価格が変更しているか確認する。

 

 

 

以上3つが、最近体験した囲い込み、もしくはそれに準ずる悪行です。面倒なので売却業者に完全に任せていると思いますが、時々はご自身でチェックしてみましょう。

特に「売主用のレインズID/パスワード」は今後は鍵になってきそうです。

 

宅建物取引士 関谷健

 

 

 

 

 

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