繊細さんです。不動産会社の選び方を教えてください。

売却プランナーの関谷です。東京で不動産会社を営んでおります。

 

早速、質問に答えていきたいと思います。

 

 

繊細さんにとっては、何かを相談した後に「断る」という行為がある事に大きな抵抗感があると思います。 

 

 

不動産の報酬は、基本的には成果報酬になりますので、結果が出た時、つまり売却した時にお金が発生します。この仕組みは、もしかしたら繊細さんにとっては「色々やって時間をとっていただいたのに、断る事なんて出来ない」等と考えてしまうと思います。

 

 

逆に、何かある度にお金を支払っていく方がギブアンドテイクな感じで、断る事にも「お金を払っている」という理由があり、気が楽なのかもしれませんが、そいう業界ではありません。

 

 

そうなると、なるべく

断る機会が少ない = 相談先は出来るだけ少ない

  

 

 

その方が精神的にはよいという事になります。でも高く売るには、勇気を持つ必要があるのかもしれないと考えると思います。

 

 

 

まず繊細さんが業者選びで、やってはいけない事は、

 

  

ネットの「一括査定」です。

 

 

これは、一見ネットなので、気軽に問合せができると思っていると思いますが、大間違いです。

 

 

 

問合せをしたら30分以内に電話が掛かってきます。

 

 

 

もし3社に依頼したら、その日のうちに3社から電話が掛かってきて「お会いしたい」「訪問査定をしたい」という内容を主旨とした営業電話がバンバン掛かってきます。

 

 

不動産の仕事は、会わないと仕事になりません。どこの会社よりも早く「電話」をして、面会のアポイントを取得する事が大きなステップと考えられているからです。

 

 

 

基本的に、繊細さんが一括査定を利用するのであれば「一括」というよりは「一社」だけに、まずは査定を依頼する方がよいと思います(基本的にお勧めしませんが)

 

 

また、「一括査定の使い方」という記事を過去に掲載していますので、こちらも参考にしてください。 

記事:一括査定の使い方

 

 

 

では、繊細さんは、どうしたら良いのでしょうか。

 

 

 

私のお勧めは、下記の2つにコンタクトを取る事です。

 

 

1、地元にある大手や名の知れた会社に足を運ぶ

2、知り合い、ツテ、紹介

3、地元にある小さな会社(売買を得意としている会社)に足を運ぶ

 

 

複数の会社と相談する事をお勧めしていますので、1社は断る必要がありますが、これくらいは繊細さんでもチャレンジしていきましょう。

 

 

少し解説をします。

 

 

 

1、大手、名の知れた会社 

私が何も言わなくても足を運ばれていた事と思います。

大手の人材は、面接や試験に合格した人材がおり、平均的な人材が揃っています。組織的にもしっかりしていますので無難です。大手の地元の支店には、足を運んでみましょう。

大手のサービスはどこも似たり寄ったりです。基本的には複数行く必要はないでしょう。S社だけは押しが強いので、個人的には…です。

 

 

 

2、知人やツテ、紹介

親身になって相談に乗ってくれるでしょう。色々な選択肢を提供してくれる可能性も大いにあります。会う前にどんな人かを情報収集できるのも強みです。繊細さんにとって重要な人柄なども確認し、会いたいと思ったら会ってみましょう

 

 

 

3、地元の売買が得意な会社

ホームページやお店をみた時に、売買物件が7割くらい貼ってある(掲載してある)会社が、該当します。

地元ならではの情報が得られる可能性がありますが、ダメな人と優秀な人との差が激しい事もあります。その点には注意が必要です。

 

 

コロナ 囲い込み

 

 

繊細さんにお伝えしたい重要なポイントは、

1、「人」で選ぶ

2、早く断る

 

 

 

の2点ですが、これは、繊細さんに限った話ではなく「人」で選ぶ事は、不動産の取引では重要です。

 

1・2・3の全てに言えますが、相談したその時です。その時の営業マンの人柄・性格・知識・態度・提案などが、ピンと来ない場合、もしくは一瞬でも不信や不安、相手が自分主体に感じた時は、すぐに断りましょう。

 

「検討しますので、また何かあればこちらから連絡します」といいましょう。しつこい営業トークができたら、「何かあればこちらから連絡しますので、連絡はしないようにお願いします」という感じで重ねて伝えておけばよいでしょう。

 

何故なら、再度会ってしまうと相手の時間を使わせる事になるので、更に断りにくくなりますし、気の合わない人とずっと付き合っていかなければ行けない上、言いたい事も言えない繊細さんにとっては、相談しやすい営業マンが特に必要だからです。

 

 

 

もし繊細さんでなければ、色々と言いたい事も言えますので、営業マンの行動や資料に関してズバズバ言えますし、簡単に断って次の営業マンに会う事もできるでしょうが、繊細さんは、そうでないと思いますので、ダラダラと付き合っていると「良いよう」にやられてしまいます。

 

 

 

ですから「検討しますので、また何かあれば、こちらから連絡します」もしくは電話やメールがあったら丁重に断る事で、今後も楽になると思います。

 

 

 

では、1・2・3が全てダメな人材だったらどうしたら良いでしょうか。

 

 

これは、同じ事の繰り返しですね。

 

 

同じ様に「場所が近い、大手・地場」です。知り合いやツテは、そんなに多くはいないと思いますが、紹介は探せば出てくるかもしれませんね。

紹介は、先にどんな人かが分かりますので、よさそうであれば、会えるのもメリットです。少し周りに聞いてみても良いかもしれません。

 

 

 

 

そして、実際に会ったら同じように「人」、感覚が合いそうな人、言いたい事を言えそうな人を選んでいきましょう。

 

 

簡単ですが、以上です。

東京エリアの人は、

このホームページから当社にもご相談いただけると嬉しく思います。

 

 

 

 

是非参考にしてください。

宅地建物取引士、売却プランナー 関谷健

 

 

 

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